2008年08月18日

ギリシアのデルフィ遺跡

デルフィは古代ギリシアの都市国家、ポリスでした。現在ここはデルフィの遺跡として、1987年 ユネスコの世界遺産「文化遺産」に登録されています。

アテネから北西へ約170km行くと、古代ギリシア宗教の中心部として栄えたデルフィがあります。ここを訪れると、今でも、その神々しい聖域としての雰囲気をしみじみと感じます。古代ギリシアにあこがれてギリシアを訪れた人は、是非、このオリーブ畑の広がる聖地に足を踏み入れてみてはどうでしょう。

デルフィの遺跡は、アポロン神殿を中心とする神域と、都市遺跡からなります。パルナッソス連山の懐に抱かれ、遠くにはコリンティアス湾を望むこの地では、かつてアポロンの神託が行われました。神託というのは神のお告げです。全盛期は紀元前6世紀頃でした。デルフィの神託は、ギリシア神話にも登場します。また、「オイディプス王」の伝説にも登場しています。

アポロン神殿には、「大地のヘソ(オンファロス)」とされた石があります。ここで神託がおこなわれていたのです。古代ギリシアにおいて世界の中心であったここデルフィは、世界のヘソ「中心」としてあったのです。

タグ:デルフィ, 世界遺産, ギリシア, 文化遺産, アポロン

〔PR〕
脱毛
posted by フー at 11:26| Comment(1) | TrackBack(28) | 日記